急にテレビが壊れたので買い替えた

ある日急にテレビがつかなくなった。リモコンの電源ボタンを連打しても画面は真っ黒のまま。テレビ下部のランプは白くも赤くも点滅しないし、ウンともスンともいわない。

 

真っ先に確認したのが電源コード。ACアダプタとコンセントに挿すプラグの線の接続部が抜けていて電源がつかないことが過去に何度もあったからだ。だが今回はちゃんと接続されている。

 

まさかリモコンの電池切れ?と電池を入れ替えてみるが変化なし。今まで触ったことないテレビ裏面の電源ボタンも押し込んでみるが音もしない。

 

昨日の夜までは問題なく使えていたのに。画面に線が入るとか勝手に電源が切れるとか壊れる前兆なんて全くなかった。壊れた日の午前中に部屋に入っていた網戸の修理業者を疑ってしまう。だが網戸の張り替え作業は部屋の外でやっていたしテレビに触るような動きはしてなかった。まさか偶然このタイミングで壊れた?

 

丸一日くらい電源コードを抜きっぱなしにしたり、電源ボタンを10秒以上押し続けたりもしたが、テレビがつくことはなかった。電源ケーブルの断線を疑って中古のケーブルを買ってつないでみたりもしたが反応なし。

 

これではテレビが壊れたことを受け入れるしかないようだ。壊れたのはSONY
BRAVIA KJ-32W730C。買ったのは2016年なので寿命が10年なら平均的だろう。次はどんなテレビにしようか。三段ボックスを横にしてテレビ台にしてるから画面サイズは40インチまで。

 

あと気になるのは録画のしやすさくらい。録画データは外付けHDDに保存していたから新しいテレビにつなげば見れるだろうと思ってたらできないと知って超ショック。著作権保護のためとはいえ同一メーカー同一型番のテレビでも録画データが初期化されるのはひどすぎる。テレビもHDDも急に壊れることがあるのに。

 

録画データを新しいテレビで見るためにはSeeQVaultに対応したテレビとHDDを使わなければならない。しかし対応製品は高価な上に同一メーカーのテレビ限定、一度録画した番組をSeeQVault対応形式に変換していないと再生できないらしい。面倒くさすぎる。

 

残念だが10年間ためてきた録画データはあきらめるしかなさそうだ。1回見ていつか見直すかもで保存してたものもショックだがここ1ヶ月くらいに録画して見ようと思ってたものが消えてしまったのがショックすぎる。録画したものはすぐ見ないといけないんだな。

 

新しく買ったのはREGZA 40V35N。同じく4万3千円くらいのハイセンスと迷ったが、リモコンに30秒送りボタンがあり録画操作がしやすそうだったのでREGZAを選択。テレビは家電リサイクル法の対象だが指定引取場所が家から近く家電リサイクル券は郵便局で手に入れられるので、最安値のネット通販で購入した。

 

家電リサイクル券のためさっそく仕事終わりに大きめの郵便局に行ったら郵便窓口しかあいてないので対応できませんと。別にこっちで調べて記入するから用紙くらいわたしてくれたっていいじゃない。仕方なく後日昼休憩時に再訪。

 

貯金窓口は混んでいたので冊子を見ながら置いてあった用紙に記入。製造業者はソニーで340、液晶テレビで16型以上なので52、2970円。右の振替払込受付証明書と下の余白を切り離してATMへ挿入。画面の案内に従って記入したコードや連絡先を入力し払込手数料152+2970=3122円を現金で支払う。ていうか家電リサイクル券って郵便局で購入できる券だと思ってたけど手数料いるのかよ。窓口203円よりはATMのほうがちょっと安い。

 

あとはご利用明細票か窓口でハンコ押してもらった振替払込受付証明書を貼付したリサイクル券と捨てるテレビを持って指定引取場所に行くだけ。リモコンや電源コードも一緒に引き取ってくれるので忘れずに。

 

注文して3日、新しいテレビが家に届く。箱は大きいが軽い。まず箱を横にしてテレビ画面に触れないように取り出し箱の上にテレビの画面を下にして置く。次にプラスドライバーでネジを締めて左右のスタンドを取り付け。デジタル放送の視聴に必要なB-CASカードも差し込んでおく。

 

あとはテレビを立ててテレビ台の上に設置し電源コードをつないで初期設定するだけ。地域や郵便番号の入力は楽勝だが、リモコンで自宅のWiーFiパスワード入力はそこそこ面倒だった。外付けHDDはUSBを接続して録画設定に入るとすぐに初期化され録画できるようになった。

 

これで新しいテレビが使用できる。録画データは消えてしまったが画面は大きくなりネット動画は見やすくなったのでよしとする。

軽減税率今すぐやめろ

軽減税率とは標準税率より低い税率を適用することである。国民の負担を和らげる目的で導入された制度らしいが全くそうはなっていない。税率は確かに軽減されているが複数税率になったことで事務負担が増大している。それなのに軽減を称するだなんて笑わせる。

 

そもそも消費税がスタートしたのは1989年4月1日である。今ではあたりまえのような顔で存在しているが30年ちょっとしか歴史がない。消費税率は3%で始まり1997年に5%、2014年に8%に引き上げられ、2019年10月には食料品など特定の品目以外は10%になった。

 

だから日本で軽減税率が始まったのは2019年。軽減税率の元になったのはフランスで1950年代に導入された「付加価値税」。これは後に専門家から事務コストの高さから単一税率にすべきと批判されている。なのになぜ70年遅れで導入してしまったのか。

 

増税だけでも嫌なのに同時に複数税率にするなんて許せない。2019年に事業者は税負担増+複数税率対応を強いられかなり大変だったはずだが、それがあまりニュースで取り上げられることはなかったように感じる。

 

レジや会計システムで単一税率だったのを複数税率にするのは税率を変更するだけとは比べものにならないくらい大規模改修になる。今までは単一の税率だけ持てばよかったのに、商品ごとに税率を持つことが必要になるからDataBaseの構成が変わるしデータ量も大幅に増える。だから改修に多くの費用もかかるし、商品ごとに税率を設定する手間もかかる。

 

そうして既に複数税率に対応しているはずなのに2026年今、ニュースで食料品の消費税を0%にするシステム改修に1年かかり1%でも半年かかるというのは意味不明。今8%の商品を0%に変更するのなら数字を置き換えるだけだから一瞬では?0で割るならエラーになるが0に掛けるならどんな数をかけても0だからシステムで敢えて0禁止にしていないなら問題ないはずでは?

 

0%=非課税としているシステムなら課税(0%)と非課税の区別ができないというのはわかるけど、非課税のものなんか商品券とか家賃とか社会福祉サービスとか限られたものしかないんだから、課税のものと伝票や請求書を分けて管理すればいいだけでは?それが無理なら1%なら区別できるからすぐできるはずでは?テスト期間が必要だとしても半年は長すぎる。

 

なんか政府が減税したくないから国民に減税できない理由をアピールしているようにしか思えない。増税する時は何も言わなかったのに、減税するなら店の値札を替える手間がーとか言い出す。スーパーは毎日値札の付け替えをやっているのに何を言っているのか。減税する時だけ気を使っているフリをしないでほしい。

 

軽減税率のせいで商品ごとに税率を管理するというのがとてつもなく面倒くさい。しかもどの商品がどの税率に該当するのか非常にわかりにくい。食品0%というのは今8%でない食品も対象にするってことならさらに混乱するからやめてほしい。

 

今10%の食品 ↓

◯酒

◯アルコール1%以上のみりん…酒税法で規定する「酒類」に該当するため

◯外食

◯食品(お菓子)と食品以外のおまけがセットされている「食玩」や器に入った「おせち料理」で価格が1万円以下で食品の割合が3分の2以上でないもの

 

調味料として使うものなのに料理酒もみりんも酒税法に規定する酒類に該当するものであれば10%になるらしい。料理酒はアルコール濃度13〜15%あるが塩分が加えられていれば酒類ではない?みりん風調味料はアルコール1%未満だから8%?おせちは器が3334円以上か1万円超えなら10%?

 

国税庁が消費税の軽減税率制度に関する75PのQ&Aを準備しているが、それを見てもよくわからない。こんなもの作るもの読むのも時間の無駄である。食品ではないのに新聞は軽減税率対象で1週間に2回以上発行する新聞で定期購入している時だけ8%になるとか意味不明。

 


イートイン脱税もくだらない。店内で食べるか持ち帰るか客の申告によって消費税が10%か8%か決まるなんて。レジ店員にいちいち客に確認してから税込金額を計算しろというつもりなのか。対策として店内と持ち帰りの税込価格を同じにした店もあるとか。税込が同じということは税抜価格が異なるということ。客は金額を気にせずイートインしやすくなるが店は申告によって同じ商品を違う金額で表示した請求書の発行が必要になる。売上計算をする時も1つの商品につき2つの価格になるため手間がかかる。

 

対策としてイートインを廃止した店もある。こうすれば消費税8%に決まるので混乱はしないが、イートイン目的だった客は来なくなり店の売上は減るだろう。店も客も得をしない。企業や国民から金をもらってるくせに無駄な負担を押しつける国の政策にはがっかりだ。

 

国も国民も企業も誰も得をしない。こんな軽減税率は今すぐやめるべきである。

 

自分は選挙ではもちろん複数税率やインボイス制度の廃止・見直しを公約にあげている政党に投票している。インボイス制度の見直しを求める署名もした。なのにいまだに何も変わっていないのはがっかりである。

 

軽減税率による複数税率に対応するために始まったのがインボイス制度(適格請求書等保存方式)なので軽減税率をやめればインボイスは必要ない。今からでも遅くない。一日でも早く軽減税率が廃止されることを願う。

官公庁の胸くそ悪い話

官公庁は国民の税金をもらって成り立っている組織のはずなのに、国民へのサービスが悪いどころかサービスを使わせる気もないような対応をされることが多い。そんな官公庁の胸くそ悪い話についてまとめた。


〇〇町で国民健康保険を使って受ける健診のサービスが悪すぎる。2ヶ月以上前に予約しないと健診が受けられない。しかも予約方法は窓口か郵送のみ。インターネット受付はあたりまえのようにないし、電話予約すら受付しない。健診は市町村が委託した健診機関が行う。ねじ込み、変更は前日まで可能なので健診機関が対応できないわけではない。全て市の都合。なお隣の同規模の市では電話予約可能で、3日前まで受付してくれる。


健診のサービスをよくするために立ち上がった人がいたが、その手続きが複雑過ぎて断念したため変わらないサービスを続けているそう。さすが過去の前例を絶対視するお役所仕事。


会社の仕事で市役所へ書類申請に行くと不備があるため修正してくださいと突き返される。どこに不備があるのか聞いても受け取れませんの一点張りで、直し方については言わない。なので何度も修正して申請に行かなければならない。民間企業から法人税をもらっているくせに企業に無駄な仕事をさせる役所の存在意義って何。


子どもの遊び場で使うものを申請する時、感染症予防のため加湿器を願い出るも一万円以上を理由に申請を却下。だが予算は余っているため、結局必要ではない4000円程度のぬいぐるみを2つ購入。


〇〇町では臨時職員の契約期間を3月30日までにしているため、臨時職員は毎年契約を更新されていても3月分の年金と健康保険料を自分で全額支払わなければらない。雇用保険も11ヶ月分しか支払われていないため、丸一年働いても失業保険を受け取れない。さらに加入させられている健康保険も正社員は共済だが、臨時職員は協会けんぽで保険料は高額。ちなみに正社員の方が基本給も賞与も高く有給休暇も年20日以上多い。


特定給付金10万円の給付を希望しない時につけるチェックが名前のすぐ右側というトラップ。予想通り希望するのにも関わらず誤ってチェックをつけてしまった人多数。


せっかくマイナンバーを国民一人に一人に割り当てたのに、特定給付金を同じ人に何回も払ってしまう自治体が多数あり。振込手数料や払い戻しのためのお知らせを作る費用が無駄に。マイナンバーがあれば重複チェックなんて簡単にできるのにいったいなんのために作ったのか。


失業保険の給付額の計算か間違っていたからと来た追加給付のお知らせがきたが金額の記載はなし。追加の額は平均1300円で少ない人は90円とか1円とか。お知らせを作る費用を考えるとかなりの税金の無駄使い。ちなみに送ってみたら3ヶ月後に71 円振り込まれていた。


マスク不足のためにアベノマスクを配布することが決まったが、届いたのはゴールデンウィークの1ヶ月後。すでに店頭にマスクが並び始めたころ。しかも届いた布マスクは小さく洗濯するとさらに縮む。


マイナンバー通知カードを勝手に廃止し、住所が変わったら使えないようにする。事実上通知カードからマイナンバーカードを作れという強制執行。しかも個人に通知があるわけではなく、マンションに住む人などには配布されてない広報で知らせているだけ。迷惑きわまりない。



マイナンバーカードの申請に行くと申請書類を書かされ印鑑を求められる。なお書類には「自署又は印鑑」と書かれている。忘れたというと書類が受理されないかもしれないので拇印を押してくださいと言われる。身分証明書も通知カードも渡して直筆でサインしているのに、なぜ百均で誰でも買える印鑑を求められるのか意味不明。


マイナンバーカードができるのは2ヶ月後で窓口まで取りに来いと。隣の市町村は郵送で送ってくれていることを伝えると、うちのところはやっていませんと。住民税が安いわけでもないのに、市町村によってサービスに差があるのは不公平。


マイナポイントの申し込みをスマホでできると聞いて、アプリを入れようとしたら非対応で使えず。申し込みは市役所でもできるが、その端末の画面が小さすぎる。マイナンバーを読み取るカードリーダーも差し込み方にコツがいるため、つきっきりの職員がいなかったらイライラしていただろう。申し込みしてポイントが付与されるのは次月の月末。待たせすぎ。


高齢者のコロナワクチン接種が始まったと聞いて、電話で予約をとろうとしたが全くつながらず。仕方ないのでインターネットで予約をとることに。1回目はけっこう簡単に予約できたが、なぜか2回目が予約できない。市のHPを見ると現在インターネットで2回目の予約ができないので、電話で予約してくださいと。その電話がつながらないんですが。申込み開始日から6日後も変わりなし。


以上、2016 〜2025年くらいの記録。


他にも婚姻時の姓変更の手続きとか相続の手続きとか、過去に書いたが官公庁と関わるたびにイラつくことが多すぎる。最近はほとんど関わることがないのでストレスフリー。この先の10年は胸くそ悪い話が減ることを願う。

就活している人はもっと褒め称えられるべき

正社員として働き続けるよりも、就活をし続けることのほうがずっと大変ではないだろうか。環境や人によって違いはあるだろうが、少なくとも自分の経験では正社員として働いた7年間より就活し続けた3年半の方がつらく長く感じた。

 

就活中は常に求人を探して応募し続けること、親から就活の進捗を聞かれること、不採用通知を受け取ること、がかなりのストレスだった。涙が止まらなくり頭痛まですることも。働いていても契約社員やアルバイトならいつ契約を切られるかわからないので就活をし続けなければならない。

 

就活なんて知るかと軽く受け流せばいいのかもしれないが、正社員として働くことが安泰というのは正論なので完全に無視することもできない。まあ正社員として入って無遅刻無欠席でまじめに働いていたとしても解雇されることもあるが。

 

というか就活はしていても決して働きたいわけではない。生活費を稼ぐためには働かなければならないので、仕方なくしているだけである。働きたくないという思いを抱えながら働くための就活をしていることは、もっと褒め称えられるべきではないのだろうか。

 

就活を始めてもすぐに働く場所は決まるわけではないし、何十社もお祈りメールをもらい続けることもある。こんなにお祈りされるのなら仕事をする必要のない神様になってもいいのではと思う。まさか悟りを開いて神になるためにこんな苦行を課されているのか。

 

貯金をすれば働かなくてもいいと言うが、1年働かなくていいだけの貯金をするのも難しい。一人暮らしをするなら生活費をどんなに切り詰めたとしても月に8~9万円かかるし、仕事を辞めた後の住民税・国民健康保険料・国民年金が恐ろしく高い。これらは前年の所得を基に計算され、5月~7月にかけて怒涛のように請求書が行政から送られてくる。積み重なる請求書は精神をさらに落ち込ませる。

 

前年の手取りは200万ほどしかないにもかかわらず、1年間の住民税は7万5千円、健康保険料は17万5千円、国民年金は20万円近くと半端ない。合計すると約45万と手取りの22.5%を占める。これに96万の生活費が加えると、仕事を辞めるまでに141万円の貯金がないと1年間無職でいられないということがわかる。

 

所得が多い人は税金をさらに払うことになるので、さらに貯金が必要になる。税金が重すぎて働き続けなければ生きていくことができない。選ばなければ仕事はあるといっても給料が安すぎると貯金ができないため辞められない。休みも十分にとれない環境で働き続けると体を壊して病気にもなりかねない。だから働き続けるためには仕事を選ばざるをえない。

 

職場の人間関係も重要である。だがら内定がもらえないんだよ、正社員になれないんだよ、アルバイトしかできないだよとかいう奴がいる所で働いてはいけない。そこで働くとミスをするたびに責められて精神を病んでしまうだろうから。

 

自分も就活中で公務員試験を受けており契約社員の経験しかない時、10数分しか話してない採用担当にだから合格できないんだよと言われたことがある。ちょっと話しただけのお前に私の何がわかるんだ。ふざけるな。怒りがわいたので即面接も断り自分の情報消去をお願いした。その行動は正しかったと今でも自信を持って言える。

 

就活している人は下に見られたり不当な扱いを受けることが多い。内定がもらえないからといって能力が劣っているわけでも人間性に問題があるわけでもないのに。それにも関わらず働くために就活し続けている人はもっと褒め称えられるべきだと心から思う。

さよならアイスリンク

2026年5月、県内唯一のアイスリンクが営業終了した。1966年開業なので60年の歴史がある。自分は小学生の時に親に連れて行ってもらったことがある。最近は漫画メダリストにはまった影響で月1くらいで行っていた。

 

営業終了は2027年の予定だったが、冷凍機が故障しその他の設備も老朽化が当初の予定より進んでいることが判明したため1年早まった。4月末に最後のつもりで滑ってきたが、スケートの楽しさを未来へ繋ぐ特別イベントが開催されると知って急いで申し込む。

 

参加費はグルメチケット500円分付きで1500円と良心的。第1部、第2部とも定員300名だったが希望者が多かったのか50名増となっていた。受付で現金を支払い貸し靴を受け取って中へ。開始時刻の1時間前に来たので先にグルメチケットと交換したお好み焼きを食べる。

 

世界大会にも出ているアイスダンスの選手にメダリスト主人公の声優に元アイスホッケー日本代表と豪華なメンバーが来ていた。

 

初めはフィギュアスケートショー。休日にショーをしてたメンバーが集団で滑っていく。次に島田高志郎と櫛田育良のいくこうペア。滑った時間は短かったがきれいな滑りに圧倒された。次にアイスホッケーエキシビジョンマッチ。防具をつけた学生たちが滑りながら激しくぶつかり合う。リンク脇でアイスホッケーの試合を初めて見たが迫力がすごかった。撮影ドローンがすごい速さで右に左に追っていた。

 

ツルツルに製氷されていたリンクがアイスホッケーの後にはザリザリに。ゴールキーパーは滑りを悪くするためか、試合前にゴールの前の氷を削っていた。その後ふれあい滑走&アイススポーツ体験があり子ども達はアイスホッケーのシュート体験に夢中だったので、ずっと滑走していた。

 

そしてゲストトークショーがあり再びふれあい滑走&アイススポーツ体験。すぐ横を櫛田育良が滑っていて目を奪われた。島田高志郎は真ん中の方でいろんな人と写真を撮っていた。

 

懐かしの音楽でアニメ『ユーリ!!! on ICE』のOP「History Maker」が流れていた。もう10年前だから確かに懐かしい。リンク内で聞こえる音楽は閉店10分前からかかる蛍の光くらいで、イベント申込時は何も思いつかなかったから空欄にしたけど、メダリスト一期OPを入力してもよかったな。

 

終了時刻になって最後にリンクの中央に集まりみんなで集合写真を撮って終了。これでアイスリンクとお別れかと思うと感慨深い。

 

地元のジュニアアイスホッケークラブが集合しているのを見て、県内の氷上スポーツは廃れてしまうんだろうなと寂しい気持ちになった。フィギュアスケート選手は競技をやめるかアイスリンクのある県外へ出ていくしかない。

 

地方のさびれたリンクで一般客があまり来ないからフィギュアスケート選手が十分な時間練習することができ結果を残した。しかしリンクが廃業するから競技生活をやめるという話を漫画で見た。

 

ジュニアアイスホッケークラブはインラインスケートやフロアボールを使って活動を続けていくと聞いた。希望者は県外の氷上練習に参加できるらしいが、アイスリンクでの練習時間は確実に減るだろう。

 

イベント会場でスケートリンク新設を希望するという署名をしてきた。子どもたちがやっている氷上スポーツに廃れてほしくないし、自分ももっとアイススケートやりたい。いつかまた県内にアイスリンクができる日を願う。

耳に水が入ったので20年ぶりに耳鼻科に行ってきた

耳鼻科に行こうと思ったきっかけはプールで左耳に水が入ったことだった。30分経っても水が抜けず綿棒入れたらさらに詰まった感じに。耳を下にして寝て一夜開けても詰まりはとれず。そこから5日間、少しずつ詰まった感じはなくなってきたが違和感と少し痛みあり。会話はできるが右耳でカバーしているだけのような気がする。

 

「耳に水 詰まった」で検索しまくった結果、たまった耳垢が水でふくらんで耳を塞いでいるのだろうという結論に達した。そこで20年ぶりに耳鼻科に行くことにした。耳鼻科には耳や鼻に金属製の器具を入れて痛い処置をするところというイメージがある。

 

耳鼻科の思い出といえば小学生の時ひどい鼻づまりで母親に連れられて行った時のこと。鼻を見た医者がキィィィィンみたいな音が鳴る金属の細い管を手に近づいてくるのを見て怖くて泣いて嫌がった。そしたら薬液がポコポコしてる器械のところに座らされしばらく鼻に蒸気をあてて帰った。あまり効果はなかったようだが再度耳鼻科に行った記憶はないのでおそらく自然に治ったのだろう。

 

今回は鼻ではなく耳ということで痛みがあってもまだ耐えられそうな気がする。前日に電話して対応してくれることと事前予約はとっていないことを聞いた。当日耳鼻科に行って受付をすませ問診票に経過と症状をくわしく書いて待つ。朝早くきて順番待ちの紙に名前を書いておいたので10分くらいで呼ばれた。

 

左耳に水が入って詰まった感じがあることを伝える。医者は問診票の内容を再確認で聞いてきて、念の為か鼻と喉も観察していた。右耳をみて問題なし、左耳はらせん状に耳垢がたまっている。耳垢とりますねーと。

 

診察台に横になると左耳に器具を入れられる。痛かったら言ってくださいねー。耳の中にひんやりした硬いものがあたってる感覚。当たりどころでイタタタ、イデデデデと声が出る。今とってるのでちょっと我慢してくださいねー。器具が抜かれると吸引しますねーと。ズゴゴゴゴォみたいなすごい音。ブォォォォブォォォォブォォォォけっこう長いな。

 

終わりましたよー。詰まった感じがなくなったか聞かれるが吸引の音の衝撃のせいでたぶんとしか言えない。すると健康診断でよく見るヘッドホンをつけ音が聞こえたらボタンを押す聴力検査もやってくれた。右も左も正常範囲内だと言われ安心する。

 

会計もすぐによばれて初診で1540円。耳掃除をやりすぎた時のような痛みは少しあるが詰まった感じはなくなった。20年ぶりの耳鼻科だったので緊張したが処置はあまり痛くなかったし聞こえづらさも改善したので行ってよかった。

不妊治療やめました

胚移植3回目の妊娠判定が陰性とわかり不妊治療をやめることにした。不妊治療を始めたのは去年の3月だから治療期間は1年1ヶ月になる。払った医療費は総額814690円。2022年4月から不妊治療が健康保険の適用対象になり、先進医療以外は3割負担で高額療養費制度も使えたため金銭的にはかなり助かった。

 

人工授精4回、採卵2回、胚移植3回やった。保険適用でいうと人工授精と採卵に回数制限はないし、胚移植は40歳未満6回なのであと3回残っている。高齢出産になる35歳までもあと2年ある。だが不妊の原因は明らかにならないしこのまま治療を続けてもしんどいだけだと思ったので病院に行くのはやめることにした。

 

胚移植3回目の結果を聞くまでは自分は妊娠して不妊治療を卒業できると信じきっていた。なぜなら移植する胚盤胞は希望通り体外受精によるAB。胚移植した日は陽性が出た1回目と同じ生理16日目で施術してくれたのも1回目と同じ女医。スーパーで妊婦とすれ違い休日に乗った遊覧船で8ヶ月児のいる家族と同乗。となんか生まれそうな予感があったからである。

 

体調もいつもと違っていた。生理予定日1週間前くらいにわずかな出血。ちょっと疲れたら頭痛。よく眠れなくなり深夜2時半に体がほてって目が覚め1時間くらい眠れなかった日も。お腹は痛いというよりずっと張っているような感覚だが下血なし。こんな体調不良は初めてでてっきり着床出血と妊娠初期症状だと思いこんでいた。だから陰性判定を聞いて衝撃。じゃあこの異常はなんだったんだ。想像妊娠ならつわりとか便秘とかよく聞く症状になるはずじゃ。

 

医師はこれだけ状態のいい胚盤胞を移植しても妊娠しないのは染色体の異常くらいしか考えられないと。子宮筋腫の切除手術か反復着床障害の自費8万円の血液検査をすることを勧めてきた。返答に詰まっているとパートナーと相談して決めてから受診してくださいと帰された。看護師が気を遣ったのか採卵と胚移植をこのまま続けることもできると言ってくれた。

 

AA、AA、ABと良好な胚盤胞を3回移植して妊娠に至らないのは反復着床不全というらしい。そうなった人は体外受精を続けるのではなく原因を調べる検査をする。新たに勧められたのは抗リン脂質抗体とネオセルフ抗体とNK細胞活性。ただそれが原因とは限らないし、わかったとして抗凝固薬や免疫を抑える薬の点滴をしながら体外受精に再挑戦するのも気がすすまない。

 

子宮筋腫の切除術は腹腔鏡手術で全身麻酔し術後半年は避妊しなければならない。その上子宮破裂を避けるため帝王切開になるのはリスクとリターンが見合わなすぎる。筋腫4cmくらいでこれまで妊娠に影響あるなんて一度も言わなかったじゃん。他に原因が見つからないからってことなんだろうが簡単にリスクの高い手術を勧めないでほしい。

 

採卵をもう1回やるのも嫌。局所麻酔も静脈麻酔も1回ずつ経験したし、1回目より2回目の方が受精卵になる確率もグレードのいい胚になる確率も下がったし。1回目のいい胚をもっと凍結しておいてくれたら胚移植はやる気だったのに。

 

できるだけ検査をやって原因を特定してから治療に入るという病院の方針で治療開始時にたくさん検査をしている。子宮内フローラ検査はラクトバチルス率100%で問題なし、子宮鏡検査で見つかった慢性子宮内膜炎疑いはフラジール膣錠で治療済である。抗ミュラー管ホルモン(AMH)、精子不動化抗体、あまり不妊と関係なさそうな酸化ストレス・抗酸化力測定まで。卵管造影検査で閉塞はなかったが卵管を広げるために卵管鏡下卵管形成術(FT)もやった。

 

もう打てる手は限られている。ここまで完璧な条件がそろった3回目の胚移植がだめだったということで諦めがついた。2年半妊娠せず31歳で不妊治療を始めたのは可能性があるのに何も行動を起こさないのが嫌だったから。もうやれるだけのことはやった。十分がんばった。

 

ということで不妊治療をやめた。転院する気もない。病院は県内では評判のいい所でグレードのいい胚だけを凍結するとかタイムラプスで受精卵を培養器から出さずに観察するとかは納得できた。医師の診察は説明不足とか希望を聞いてくれないことはあったが、目線を合わせないとか急かされることはなかったのでいい方だと思う。検査や治療もなるべく痛みを感じにくいようにしてくれたのはよかった。休みの調整は難しかったが土曜日もやってたおかげで仕事を続けながら治療できたのもよかったと思う。

 

自分は幸運にも親戚から子どもを期待されているわけでもないし、パートナーと2人の生活に不満があるわけでもない。妊婦や子どもを見て大変そうだなーかわいいなーと思うけど、辛いとか羨ましいとは思わない。出産も育児もきついの知ってるし。子どもが生まれて健康に育つことって奇跡なんだなと母親や祖母には改めて感謝したくなった。

 

不妊治療にかけた時間とお金は無駄になったが人生の経験値が上がったと思うことにする。パートナーと2人の生活をめいっぱい楽しむことが一番。子どもいなくてもいいけど自然妊娠の可能性がゼロになったわけではないのでできたらいいなくらいの気持ちで生きていこうと思う。