結婚・子育て

子育てするメリットを本気で考えてみた

子育てをしているといえば大変そうだというイメージが強い今日このごろ。自分の自由なお金も時間もなくなり苦労することがわかっているのに、よくそんな茨の道を選ぶもんだという人がいる。それでも子育てをすることが夢だという人もいる。そんな子育てのメ…

日本で夫婦別姓が認められてないことについて思うこと

世界中で選択的夫婦別姓の流れがきている。昔は必ず夫婦で同じ姓を選ばなければならない国がたくさんあった。近年は法律が改正されて夫婦別姓が認められていない国はだんだん少なくなってきている。 夫婦別姓にすると子どもの姓はどうするのかと思うかもしれ…

日本の子育て支援で変わってほしいこと

ここ最近、日本の子育て支援はどんどん充実してきている気がする。まず妊娠したことがわかったら、定期的に産科病院に通って出産までに妊婦健診を14回受ける。その14回ぶんの受診券は住んでいる自治体で発行されるため、妊婦健診の自己負担はあまりない。平…

なぜ日本ではこんなに子どもを育てづらい雰囲気があるのか

日本では子育てがしづらいと言うと、政府が高齢者ばかり優遇して子育て世代にお金をかけないからだと思うかもしれない。確かに子ども手当てを減額するなどのニュースを聞くと、それも原因の一つだと思う。だが自分はそれだけが子育てをしづらくしている原因…

別居婚っていいんじゃない

結婚した二人は同居するものと昔は思い込んでいた。祖父母や両親など、自分の身の周りの結婚している人たちはみんな同居していたからだ。 そして社会人になって別居婚というものの存在を知る。職場の先輩はパートナーの職場が県外なので別居しており、夫婦仲…

子育てとは未来に投資すること

戦国時代の武家なら子どもを育ててることが使命のようなものだった。男子は家の跡継ぎに。女子は嫁がせて他の家との結びつきを強めるために。時代劇を見ていると、お腹に子がいることを妻から聞いた夫がでかしたと言って大喜びするシーンがあったりする。 武…

十月十日(トツキトオカ)ってまぎらわしい

十月十日(トツキトオカ)という言葉を聞いたことがあるだろうか。十月十日は妊娠してから赤ちゃんが生まれるまでの期間を示す言葉だ。だが言葉のとおり10ヶ月と10日として捉えてはいけない。 平均的に妊娠してから出産するまでの期間は40週=280日である。1…

結婚とはお金を共有する契約

結婚というと何を思い浮かべるだろうか。戦国時代なら家と家を結びつけるものであり、現代なら愛し合う2人が最終的に行きつくものというイメージがある。自分は結婚とはパートナーとお金を共有する契約だと考えている。 なぜなら、法律や制度で結婚したもの…