2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

服を買うにはかなり頭を使う

自分は服に対する興味のうすい人間だと思う。ファッション雑誌を買ったことはないし、服の用語についてはほとんどわからない。上半身に着る服のことを上の服、下半身に着る服のことを下の服と呼んでいたが、正式には何と呼ぶのか気になってついさっき調べた…

Word(ワード)で文書を整えるならタブも活用すべし

タブは1行に項目が複数あって、それらを揃えたい時に使える便利な機能だ。インデントは1行すべてを揃える時に便利だが、タブは1行の中で1つ1つの項目に対して設定することができる。例えばイベントのお知らせをする時に、時間・場所・料金・連絡先などを箇条…

Word(ワード)で文書を整えるならインデントを活用すべし

パソコン教室に通ってインデントの使い方を知った。インデントは文字の頭をずらす機能があることは知っていたかあまり使ったことはなく、字下げやぶら下げインデントは存在すら知らなかった。 それらを使うことなく文章をどうやって整えていたのかというと、…

ただのアニメや漫画好きの人間がオタクを名乗るのってどうなの

オタクとは自分の好きな事柄や興味のある分野に傾倒しすぎる人。ある物事へ一般人よりはるかに熱中している人・詳しい人の事である。(ニコニコ大百科より) それだけ聞くと、オタクという言葉から悪いイメージを受けることはない。特定の分野への関心が強い…

バタフライは派手なだけで進まない泳ぎ方だと思っていた

小学生の時にスイミングスクールに通っていた。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの順に習い、4種類とも泳げるようになった。 しかしバタフライだけは好きになれなかった。なぜかというと他の泳ぎ方と比べて圧倒的に前に進まなかったからだ。 他の3種類…

『アラジン』を十数年ぶりに改めて見た感想

最近、子どものころに見た作品を見ることがよくある。年を重ねてから改めて同じ作品を見直すことで、子どものころとは注目するポイントが変わったり、好きなキャラが変わったりしていることに気づいた。 ディズニーアニメの『アラジン』もその一つである。子…

ある夏の日の思い出

ある夏の暑い日に水泳の全国大会を見に行った。天気のいいよく晴れた日だった。 試合会場に到着すると、かなり多くの人が来ていることに驚く。競泳がかなりの人気競技であることをその時知った。会場に入ろうとすると整理券が必要ですという看板が。整理券が…

タイで初めて値切りを経験した話

大学生の時、異文化学習の一環としてタイに行ったことがある。その時に人生で初めて値切って商品を買うという経験をした。 日本に住んでいると値切ろうと思うことはめったにない。値切りの交渉をする人があまりいないため気恥ずかしいし、一般的な店では値切…

Word(ワード)の表は謎機能があるしやっぱり使いにくい

Wordは文書作成のために使うというイメージが強く、自分は今まで片手で数えられるほどしかWordの表を利用したことはなかった。だがパソコン講座に通ってWordの表に今まで知らなかった機能があることを知った。だがWordの表は使いにくく、表を使うならやっぱ…

ウェーブストレッチに癒やされる

激しい運動はしたくないが少しは体を動かしたい、そう思ってウェーブストレッチの教室に参加してきた。ウェーブストレッチとはウェーブストレッチリングという楕円形の中心部が窪んだ形のリングを使って行うストレッチだ。 ウェーブストレッチは20年以上スポ…

ディズニー『美女と野獣』の実写版とアニメの違い

ディズニー『美女と野獣』の実写版とアニメ版を見たので違いについて語ってみる。実写は2017年製作で129分、アニメ版は1991年製作で84分。実写のほうが尺が長いためベルの母の話と、王子の子ども時代の話が追加されている。 ベルの父親モーリスが森で迷って…

高校生が眩しすぎる

高校生が眩しすぎる。笑顔で活き活きと案内するのが眩しい。自分の研究した結果を気怠げに発表するのが眩しい。友達と並んで椅子に座ってパンを食べているのが眩しい。 社会の闇を知らないような純粋な笑顔が眩しい。自分の興味のある研究を思いつくままにし…

Word(ワード)の音声入力「Dictation」を活用しよう

最近タイピングのおもしろさと、タイピング能力を高める魅力に気づいて毎日練習している。少しずつ決まった指でタイピングできるようになり、スピードも上がってきた。 しかしタイピングを長時間続けて行うのはしんどい。今は800文字くらいまでは安定して打…

Word2016の読み上げ機能はアンドロイド感あるがチェックに役立つ

ブログなどで文章を書いた時に、誤字や脱字がないかをチェックするため、今までは全文を音読するというアナログな方法でやってきた。それがWord(ワード)の読み上げ機能を利用すれば、音読の必要がないことに気づいた。1000文字程度なら音読は苦にはならな…

「ダイヤのAオールスターゲームⅢ」は盛りだくさんのイベントだった

2018年11月25日に明治神宮野球場で「ダイヤのAオールスターゲームⅢ」のイベントに参加してきた。テレビで見たことある有名な球場で、ダイヤのAの声優総勢17名とoxtが出演するところに惹かれて見に行くことにした。 ダイヤのAのラジオ「青心療へようこそ」で…

『シンデレラ』のアニメと実写の違い3つ

『シンデレラ』は健気に頑張っていた主人公が王子に見初められて幸せになるという王道のストーリーだ。たとえ今は苦しくてもずっと耐え忍んでいればいつか幸せになれるというのは夢のある話だと思う。現代でもシンデレラと名のつくものはたくさんある。 苦労…

『ライブ・スペクタクル・NARUTO』は演出がおもしろい

自分はNARUTOの漫画を全巻読み、アニメはサスケが里抜けするところまで見た。映画の「ROAD TO NINJA NARUTO」「THE LAST」「BORUTO」は劇場まで見に行ったくらいのファンなので、気になっていた2.5次元舞台『ライブ・スペクタクル NARUTO』を再演すると聞い…

トランポリンを使って壁登りする技の名前はウォールトランポリン

このあいだ友達と話していた時にトランポリンを使って壁登りする技の名前が出てこなかった。世界の果てまでイッテQ!でみやぞんがマスターしたやつで、NARUTOのミュージカルで木登りの修行に使われていた技でもある。 なんかパルクールみたいなかっこいい名前…

会社員として働く上で大切なことはスキルじゃなかった

会社員として数カ所で働いてきた経験を振り返ると、今までの職場で求められていたのは、仕事のスキルではなかったことに気づいた。上司から好かれているとか、愛想がいいとか、指示に黙って従うとか、そんな人間が求められていた気がする。 2つ目の職場では…

ピラティスは本気でやったらかなりしんどい

スポーツジムでピラティスのクラスに参加してきた。外から見ていると、マットの上でゆっくり体を動かしているだけだったが、実際にやってみるとなかなかきつかった。ピラティスにはインナーマッスルを鍛えるという目的がある。先生いわく「マシンを使わない…

じゃがいもを育てて農業の大変さと楽しさを知る

親戚が家庭菜園をしておりその手伝いでじゃがいもを育てることになった。じゃがいもは他の野菜と比べて育てる難易度は低いほうだといわれている。そういえば火星に置き去りにされた宇宙飛行士がじゃがいもを栽培する映画があったな。現実でも環境を整えれば…

車の自動運転技術ってもう数年後には実現するくらいになってたのか

車の自動運転は夢のような技術だと思う。人間が車を運転する必要がなくなれば、交通事故の件数も減るだろうし、運転できない人も好きな時に好きなように外出できるようになるだろう。 自分はお世辞にも車の運転が得意とはいえない。大学生の時に免許を取った…

手塚治虫の『ブッダ』を読んで他人に親切にする必要性について考える

「情けは人の為ならず」ということわざがある。情けをかけると人の為になるだけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるという意味である。だが他人に親切にすることは本当に自分のためになるのだろうか。自分が親切にした人が恩返しをしてくれる…