ガラケーの使い方忘れた

このまえ仕事で久しぶりにガラケーを使おうとしたら、電話の切り方がわからなくなって焦った。その時は隣の人に教えてもらってなんとかなったが、長年ガラケーを使っていたのに使い方を忘れていることにショックを受けた。


ちなみに自分はガラケー歴8年、スマホ歴3年目。同学年のクラスのメンバーの中では1番最後にスマホに乗り換えたので、同年代のなかではガラケー歴は長いと自負している。


それにも関わらずあれだけ使い慣れていたガラケーをたった3年で使えなくなっていた。スマホに変えたばかりのころは押した感覚のないボタンはいまいちだと文句を言っていたのに。人間すぐに慣れてしまうもんだ。


長年使っていたものでも使わなくなれば使い方を忘れてしまう。小学生以来触っていない公衆電話は掛け方すら忘れた。災害時などいざという時に使いたいなら時々は使って使い方を思い出しておくことが大切である。


公衆電話はこの先災害で携帯が使えなくなった時くらいしか必要になることはないだろうが、ガラケーはまだ仕事などでも使う機会がある。たまにちょこちょこ触って使い方を思い出しておこうと思う。