Word(ワード)の音声入力「Dictation」を活用しよう

最近タイピングのおもしろさと、タイピング能力を高める魅力に気づいて毎日練習している。少しずつ決まった指でタイピングできるようになり、スピードも上がってきた。


しかしタイピングを長時間続けて行うのはしんどい。今は800文字くらいまでは安定して打てるのだが、それを超えると途端にスピードが落ちる、


そこで使えるのが音声入力である。タイピングで疲れが出てきたところで音声入力を利用して手を休めることで、ペースを崩さず入力することができる。


そんな音声入力の機能を自分がよく使っているWord(ワード)につけられると聞いて、さっそく試してみた。その機能は「Dictation」(ディクテーション)というらしい。


「Dictation」は始めからWordに入っている機能ではないので、インストールする必要がある。Microsoft社の公式ホームページhttps://dictate.ms/から、ダウンロードすることができる。

https://dictate.ms/(クリックでジャンプ)


インストールが完了してWordを開くと、ツールバーに「DICTATION」タブが出てくる。これでFromとTo両方をJapanese(日本語)にしたら準備完了だ。


マイクの絵のあるStartボタンを押して話すと、音声入力ができる。発音によっては正しく認識されないこともあるが、タイピングの気分転換にはかなりいいものだ。積極的に使っていこう。


と思っていたらある日突然「DICTATION」タブが消えて使えなくなってしまった。(2019年8月現在)
ya-makun.hatenablog.com