日記

Webライティングについて思うこと

Webライティングとはインターネット上で公開される記事を書くことである。 今のようにインターネットが普及してない時代は、記事を書くのは雑誌や新聞など紙媒体に載せるためだった。だが最近は書いた記事はインターネット上にアップロードされることが多い…

家の近くのスーパーが潰れた

最近かなりショックな出来事があった。それは家の近くのスーパーが潰れたことである。 外食をあまりせずに節約したい社会人にとってスーパーの存在は大きい。お惣菜や弁当を買うなら1番種類が多いのはスーパーだし、自炊するにしても生の肉や魚はスーパーに…

商品券より現金がほしい

プレゼントで1番もらってうれしいものはなんですか?と聞かれると、自分なら現金ですと答える。なぜなら現金があれば自分のほしいもののほとんどは手に入れることができるからだ。 現金がいいとはいっても人へのプレゼントに現金をおくるという話はあまり聞か…

日本の薬局の数ってコンビニの数より多いらしいよ

日本のどこにでもあるものといえばコンビニや神社、歯科医院などを思いつく。だがそれらに負けず劣らずたくさんあるのが薬局だ。 大病院の周りが薬局だらけになっている光景を見たことはないだろうか。それらの薬局は大病院を受診した患者をターゲットにして…

世代による言葉の違いを感じる

おじいちゃんおばあちゃんと話していると時折、世代による言葉の違いを感じることがある。 例えばえもんかけはハンガー。「これえもんかけにかけといて」と初めて言われたときはどうしていいかわからず固まった。 テレビで放送されているアニメを見て漫画と…

自分の評価は他人がすることかもしれないがそれに振り回される必要なんてない

社会人になると評価というものに振り回されることがよくある。社会人の評価は生活に影響を及ぼすからだ。 学生のときでも評価は気になるものだった。しかし学生は評価が悪かったとしても赤点さえとらなければあまり影響はない。 評価が悪いからといって学校…

薬剤師っていらなくない

子どものころの夢は薬剤師だった。親から薬剤師は給料が高くパートの時給もいいし、一度やめても再就職しやすいと聞いていたからだ。白衣を着て薬の知識を活かし人の役に立っているところがかっこよく見えたのもある。 自分が憧れたのはドラッグストアの薬剤…

マナーって誰のため

一人で過ごす時間が多いとあまり気にすることはないが、他人と関わる機会が増えると急に意識するようになるもの、それがマナーである。そもそもマナーとは人と人との関わりで当然その場面でしかるべきとされる行儀・作法のことであり、お互いに気持ちよく生…

葬式に行ってきた

親戚の訃報を聞いて葬式に参加してきた。故人は自宅で亡くなっており、一人暮らしで事件の形跡はなかったため死因は急性心臓疾患とされたそうだ。コロナが流行り大雨で死傷者も出ているこのごろに、全く関わりなく平均寿命を超えて死を迎えられたのは幸運な…

好きな作品とその作者は切り離して考えたほうがいいのかもしれない

魔法使いが出てくる児童文学を書いた某イギリスの作家がトランスジェンダーに差別的な発言をしたというニュースを見た。シリーズを全巻読んで映画も見に行ったくらいの思い出ある作品の作者だったので、ちょっとショックを受けてしまった。 この作者は作品に…

ファンになるのは難しい

このごろ暑くなってきたなーそろそろファンの出番だ!でおなじみの扇風機のファンではない。今から語りたいのは選手やアイドルや作家などに熱心に愛をそそぐファンだ。 あなたは誰かのファンであると胸を張って言えるだろうか。自分は言えないので個人的にフ…

ハンコ文化よさっさと滅びろ

このようなタイトルだとハンコが嫌いだと受け取るかもしれないが、自分はハンコが嫌いなのではない。むしろハンコを押すのは楽しいから好きなくらいだ。嫌いなのはハンコを強制する文化のほうである。 銀行印は口座を作るときに使ったハンコと同じものでない…

理不尽な校則に思いの丈をつづる

学校の校則には理不尽なものが多い。都会よりも田舎のほうが厳しいと聞く。校則があるのは学校のイメージをよくするためとか生徒の行いを正すためとかいろいろ大義名分があるらしい。だが髪型や服装に始まりカバンにつけるキーホルダーの数まで強制する必要…

マスクをつけたくなくなってきた

近ごろマスクをつけるのが嫌になってきた。その1番の理由は暑くなってきたことだ。暑くなってくるとマスクは蒸れるし顔は暑いし心なしか息もしづらい。 以前は趣味でマスクをつけていると言っていたが、それは過去の話。今は嫌々ながらマスクをつけている。…

学校の制服がなくなった方がいいと思う理由

自分の住んでいた地域は小・中・高と制服を着るのがあたりまえだった。そのため仕方なく制服を着ていた。制服を着る必要がなくなったのは社会人になってよかったことの一つだ。 社会人であっても駅員や消防士や警察官など制服のある職種もあるし、工場や病院…

ソーシャルディスタンスってすばらしい

人と距離をとって生活すること、それがソーシャルディスタンスである。それが最近、感染対策として広まってきている。そのおかげで普段の生活が快適になった。 スーパーでレジに並ぶときは前の人と間隔をあけ、電車に乗るときはなるべく離れて座るようにする…

スクールカーストって確かにあった気がする

ドラマや漫画の中にしかないものだと思っていたが、現実にも存在するものはわりとある。そのうちの一つがスクールカーストだ。 スクールカーストとは学校内で自然に発生する地位のことである。名前はヒンドゥー教のカースト制度からきているらしい。主にスク…

ロボットが医師や看護師をすればいいんじゃないかと思う理由

医師や看護師はロボットがしたほうがいいと思う。なぜなら人間よりロボットのほうがメリットが多いからだ。それについて一つずつ語っていく。 ・感染の危険性がない 感染症が流行っている今だからこそ余計に思う。医師や看護師が患者に感染させることもある…

自分はマスクを趣味でつけている

あなたはどうしてマスクをつけているの?そう聞かれたら趣味でつけていると答えるだろう。医学的には自分から他人に感染させないようにするためにマスクをつけるといわれている。自分が感染しないようにするためにマスクをつける意味はあまりないらしい。 だ…

学校の先生は女王か奴隷かただの人か

あなたは学校の先生といわれて何を思い浮かべるだろうか。最近のニュースだと神戸市立の小学校の先生が同僚の先生をいじめたことが話題になっていた。子どもたちのいじめを止める立場であるはずの先生がいじめをするなんて、交通事故を減らすはずの警察が飲…

頭につきつけられたものは体温計でした

昨今の社会情勢のせいか、職場から出勤したときに毎朝体温を測るようにとお達しがあった。毎朝測るといってもそれぞれの家にある体温計で測ってこいというわけではない。職場の出入口に新たな体温計が設置された。それで朝出勤したときに測れということらし…

タバコを吸うキャラは二次元だけで十分だ

健康増進法が改正されて、2020年4月から原則屋内での喫煙の禁止が義務づけられた。それを受けて自分の職場でも喫煙は室内ではなくベランダで行うようになった。近ごろの法律の改正でこれほどうれしかったことは他にない。 今までも病院や公共の施設では屋内…

ATMにひそむ恐怖

ATMにひそむ恐怖というと、ホラー映画のように通帳を入れるところから手が出てきたとか、お札を取り出すところからピエロが声をかけてくるとかをイメージするかもしれない。だが今回語りたいのはそういうものではない、もっと現実的な恐怖だ。 現実的な恐怖…

コロナウイルス関係なく死を意識した話

日曜日の朝、一階から急に名前を大声で呼ばれて飛び起きる。日曜日は朝寝坊がスタンダードなのに朝からなんなんだと思いながら階段を降りていくと「じいちゃんが息してない」という声が。ねぼけていた頭がぱっと覚醒しあわててじいちゃんのベッドに向かう。…

スキミング怖い

スキミング怖いといってもまんじゅう怖いのようにカモンベイベーというわけではないので勘違いしないでほしい。フリではなく本気でノーセンキューなのがスキミングだ。 スキミングとはカード犯罪で多く使われる手口の一つで、磁気ストライプカードに書き込ま…

正しい日本語って必要ですかね

たまにテレビで正しい日本語について説明していることがある。例えば過去には松阪牛のことを「まつさかぎゅう」と言っていた。だがある番組で間違いを正したためか、いつからかどのテレビ番組でも「まつさかうし」と言うようになっていた。 「姑息」はひきょ…

なぜカロリーベースの食料自給率なのか

スーパーやコンビニでいつでも簡単に食べ物が手に入るため意識したことはなかったが、どうやら日本の食料自給率はかなり低いらしい。他の多くの先進国は100%を超える国が多い中、日本は38%しかないときく。 自給率が低いのになぜ日本に食べ物があふれている…

タカとワシは大きさが違うだけだった

わりと町中を濃い茶色のでかい鳥が飛んでいるな、これはタカかワシか。散歩中にそう思ってGoogleで調べてみると、タカとワシには大きさ以外の明確な違いがないことを知った。 タカもワシも町中でよく見るカラスやスズメと比べるとずっと大きな鳥である。翼が…

バレンタインデーをバルスしたい

バルスとは『天空の城ラピュタ』に出てくる滅びの呪文である。バレンタインデーをバルスしたいとはバレンタインデーを滅ぼしたい、具体的にいうと職場のバレンタインデーの慣習を廃止したいということだ。 学生のころバレンタインデーはかなり楽しい行事だっ…

棚田は洪水や土砂くずれを防ぐ

最近自分の中で棚田が熱い。棚田は山の多い日本でなんとか田んぼを作り出すために編み出された必殺技だ。棚田を作り出すことによって平地が少ない山の斜面でも田んぼを使って稲作をすることができる。 棚田は山地で稲作ができるようにするだけでなく、洪水や…